「まつげ美容液の効果は嘘?」
「まつげ美容液は危険?」
「メリット・デメリットは何か?」
など、まつげ美容液を使う上で不安や疑問はありませんか?
まつげを目立たせるには「つけま」「マスカラ」「まつげパーマ」等、さまざまありますが、特におすすめなのが「まつげ美容液」と「マツエク」です。
このページではまつげ美容液のメリットとデメリットを凝縮してまとめました。
さらに、代替案になるマツエクの魅力もご紹介しているので併せてご参考ください。
まつげ美容液は意味ない?効果は嘘というのは本当?
まつげ美容液は、自分でまつげを育成することで「まつげを太く長くする」ことを目的とした美容アイテムです。
そのメリットは何といっても、自宅で気軽にできること。
一度、まつげを伸ばせれば、マスカラのように毎日塗る必要もなく、マスカラのノリも良くなります。
しかし、
「まつげ美容液の効果は嘘?」
「まつげ美容液は意味がない?」
と思われがちです。
まつげ美容液の効果が薄いと思われてしまうのは、結論からすると1,000円以下のプチプラまつげ美容液が出ていることが原因です。
プチプラなものは成分が薄いだけでなく、色素沈着やさまざまなトラブルが口コミで報告されています。
その一方、実績の高い人気の高いまつげ美容液を見てみましょう。
- PHOEBE BEAUTY UP(フィービー) まつげ美容液の場合
ヒト幹細胞培養液を利用した日本製の大人気まつげ美容液。価格は5,072円で敏感肌でも使いやすい実力派のアイテムです。
愛用してます。今まで色んなまつ毛美容液を使ってきましたが、個人的にこれが1番伸びたと思います。
2週間くらいで本当にまつげにハリコシがでて強くなっていました!
量も長さもでてきて、念願のまつエクを付けれるくらいになりました。
3ヶ月使い続けてますが、睫毛も伸びてきて
色素沈着もしないし今まで使ったまつ毛美容液で1番すきです。
人気まつげ美容液では「伸びる」「効果があった」と言う声もたくさん見られます。
まつげが伸びる効果については一定の期待が持てるのです。
最近では、育毛成分「キャピキシル」を含んだまつげ美容液も多く、まゆげの育毛もにも利用されています。
価格に関しても5,000円以内と手が届きやすいのもメリットと言えるでしょう。
まつげ美容液のデメリットは何?危険は避けられる?
気軽にまつげを伸ばせることは大きなメリットですが、一方でデメリットもあります。
- 肌トラブル
- 目が腫れる
- 色素沈着
- 効果が緩やか
第一に注意したいのが肌トラブルです。
目の周りはデリケートで、刺激の強いまつげ美容液を使うと肌トラブルの元になります。
もっとも多いのが「肌荒れ」で安価なもので起こりがちです。
目が赤く腫れるのは代表的なトラブルで、それ以外にも痒くなる・目やにが増えたなどの報告があります。
しかし、以下のランキング上位でご紹介しているまつげ美容液は、刺激の強いものを一切使用していないため肌トラブルは起こりません。
色素沈着は起こる?
まつげ美容液では「実感はできたけど、色素沈着してしまった」という口コミがよく見られます。
色素沈着が起きやすいのは明らかなデメリットです。
これを避けるには色素沈着成分が不使用のものを使うのは一つの手。
たとえば「SEIMEI (セイメイ)」のような人気まつげ美容液では、色素沈着成分が使われていません。
効果は緩やか!それでも自分で伸ばせるのは大きい
まつげ美容液の効果は緩やかであることがほとんどです。
見た目の印象はマツエクと比べても歴然とした差があります。
まつげの伸びについては、劇的な変化は期待できないといえます。
しかし、まつげや眉毛は、ちょっとした変化でも顔の印象は変わるものです。
日本人女性のまつげの平均的な長さは約6.8ミリと短いです。
そのため0.1ミリ単位でも伸ばす・太くすることさえできれば効果があります。
そのため自分でまつげを伸ばせるまつげ美容液も、きちんとアイテムを選べば利用価値がありますよ。
まつげ美容液が意味ないと感じたらマツエク(まつげエクステ)が良い
「まつげ美容液の効果が薄い」
「効果がなかった」
「まつげ美容液の効果を待っていられない」
という人におすすめなのがマツエクです。
日本人女性は欧米女性に比べてまつげが短いですが、マツエクを利用すれば問題なく肩をならべることができます。
マツエクのメリットは何といっても、見た目の印象が一瞬で変わる力があることです。
バサバサのまつげを取り付けるわけですから、当然のように目の印象は変わります。
「つけま」ほど負担がかからない!
自分でつける「つけま」は失敗してしまいがちですし、接着剤を毎日つけるので目に負担がかかります。
一方、サロンの高級セーブルなどを利用して取りつければ、肌トラブルを気にすることなく、負担を最小限に抑えることができます。
負担がかかるという場合でも、長さや量を調整することもできますね。
多くのモデル・女優といった美意識の高い女性の多くが利用しているのも、こうしたメリットがあるからです。
マツエクのデメリットとは?
まつげエクステのデメリットとしては、時間とお金の問題があります。
マツエクは、60本・80本・つけ放題、上まつげ、下まつげと、つけることのできる量はさまざまですが、最低でも1回で4,000円以上はかかります。
基本はサロンで取りつけてもらうので、お店に通う必要があります。
まつげエクステは、永久的に使えるものではなく、2~3週間でばらついてきます。
お店によっては1ヵ月以上もつこともありますが、一般的には月に1,2回はメンテナンスをする必要があります。
マツエクは決して高額ではない
ただ、マツエクは決して高額なものではありません。
メリットを考えれば、多少の手間を惜しんでも利用する価値があります。
「まつげ美容液の効果が出るまでやってみる」というのも良いでしょう。
特に目元に力を入れたい時期や、周囲の目を気にする時は利用すべきです。
まつげ美容液とマツエクはどっちが良い?
見た目を変えたい、周囲を惹きつけたいと思うのであれば、迷うことなくマツエクを選びましょう。
お金はかかりますが、それだけの見返りがあり、モデルや女優など、人前に出る立場の人の利用率は高いです。
まつげ美容液も一定の成果は期待できる
大きな変化は求めずに、気軽に自分でまつげを伸ばしてみたい!という場合はまつげ美容液が向いています。
たとえ0.1mmでも太くまつげが伸びてくれば、見た目の印象は変わるものです。
マスカラのノリも良くなりますね。
まつげ美容液を利用すれば、日本人が足りないと言われる欧米人のまつげの長さまでは実現することも可能でしょう。
その意味で、まつげ美容液を利用する価値も大いにあります。
まつげ美容液とマツエクの併用もあり
もし、面倒でなければマツエクとまつげ美容液の組み合わせはおすすめです。
これはマツエクをしながら、まつげ美容液でまつげも育成するという方法。
2つの良いとこどりしてしまうという発想です。
まつげ美容液の中には、マツエクと相性の良いものがありますので共存もできます。
マツエクにおすすめなまつげ美容液とは?
SNSで人気の高い「PHOEBE BEAUTY UP(フィービー) まつげ美容液」は、敏感肌でも大丈夫なように作られているので安心です。
また、徹底的に低刺激性が重視された「リバイブラッシュ」も相性抜群。刺激の強い成分が一切使用されていないので、目の負担が軽減できます。
ただ、まつげ美容液は目に関わることなので、必ずサロンで相談してから利用するようにしましょう。
「DHC」や「フローフシ」など安い美容液と併用される方もいますが、自分一人で判断せずにサロンで相談することがおすすめです。
まつげ美容液のメリット・デメリットまとめ
まつげ美容液のメリット・デメリットをまとめてきました。
まつげ美容液はしっかりと高品質なアイテムを選べば一定の効果が期待できます。
安価なものでなければ危険や色素沈着リスクも減らせます。
ただし、どうしても効果は緩やかであるため「効果が薄い」「伸びるのを待ってられない」という方はマツエクも検討してみてください。
まつげ美容液もマツエクも、共に女性の美しさを高めてくれることは間違いありません。
女性である以上、利用しない手はありません。
デメリットを理解した上で、ぜひ効果的に利用していきましょう。