フェイシャルエステには興味があるし、通ってみたいけれど「勧誘が心配」という方は多いと思います。
また、友人から勧誘されて困っているという方も多いことでしょう。
とにかくエステ関連は、勧誘がつきものですよね。
ただ、逆に勧誘に上手に対応できれば積極的に色々なエステを試すことができます!
そこで本記事では、勧誘の上手な断り方をまとめまあした。
全てのパターンを考慮した完全版となっています。
フェイシャルエステの勧誘は二通りある
まず、フェイシャルエステの厄介な勧誘は二通りあります。
下記の2つのどちらに該当するのか先ずは確認しましょう。
- 店内で勧誘を受ける
- 友人・知人から勧誘を受ける
店内での勧誘はもちろんですが、女性の悩みで多いのが知人からの勧誘です。
どちらも、相手によってはなかなか断りにくい場合があります。
以下では、それぞれのケースを想定しつつ、上手な断り方をご紹介していきたいと思います。
自分に当てはまる方をご確認下さい。
フェイシャルエステの上手な断り方
以下では、フェイシャルエステの断り方について「店内での断り方」と「友人・知人の誘いの断り方」の2通りを分かりやすく解説しています。
フェイシャルエステは料金が安く、他のエステと比べると勧誘は少ないので、以下のポイントだけ抑えておけば問題ありません。
1.店内で勧誘を断る場合
よくエステの断り方として、カウンセリングの時点で職業欄に「専業主婦」「フリーター」「休職中」と書くようにしましょう。
というように書いてあるサイトなどがあります。
まず、この方法に関してはそれほど有効ではありません。
お金がないことをアピールしても、そういう人向けのローンを紹介されたり、付け入る隙がありますのでおすすめできる手法ではありません。
店内で勧誘を断る場合は、付け入るすきを与えないことが何よりも大切です。
具体的には、上手な断り方は以下の通りです。
- 予め、何時に予定があるということを伝えておく。
- 一度自宅に帰ってからしっかり考えたいと言う。
基本的には一度自宅に帰ってからしっかり考えたいというのがベスト。
その上で、事前に退店する時間を伝えておきましょう。
押し売り勧誘ではないので、自宅に帰ってしまえば、それ以上勧誘されることも少なく、電話がかかってきてもハッキリと断ればOK。
なかなか帰らせて貰えないことを想定しておいて、予め「~時から大事な予定がある」と伝えておけば完璧です。
やる・やらないに関わらず保留が大切
フェイシャルエステの体験コースを受けて、本コースを受ける場合でも必ず一度は保留しましょう。
その場で、どんなにお得と言われても、メリットしか押し出されていない可能性もあります。
契約書にハンコを押す前に、時間をかけて確認する方が良いでしょう。
やる・やらないに関わらず、保留にしてからゆっくり考える癖をつけておけば、トラブルに発展することはありません。
店内の勧誘に関しては今回の方法を守ればスムーズに対処できます。
簡単なのでぜひ実践してみて下さい。
2.友人や知人からの勧誘を断る場合
店内での勧誘以上に、断り方が難しいのが友人や知人からの勧誘です。
基本的には、「無料だから」と言われても、興味がないと断ることが肝心となります。
また、無料よりも怖いものはありませんので、興味を持っても注意が必要です。
この時、本当は行きたいけどお金がないというニュアンスではなく、自分は興味がないことをハッキリ伝えましょう。
申し訳ないと言いつつ、自分は興味がないとシッカリ伝えるようにして下さい。
つい簡単にOKをしてしまうと後々面倒なことになる恐れがあり、エステに興味がある場合は、自分できちんと調べて行くことが得策です。
返事をしてエステに行くことになってしまった場合
既に、友人や知人からの勧誘を受けてエステに行ってしまい、断りたくて困っているという場合について。
この場合も、ハッキリと「自分には合わわなかった」と言って断るようにしましょう。
申し訳ないという気持ちは伝えつつも、ハッキリと意思表示をしなければトラブルになる恐れがあります。
断る時には、誘うための余地をなくすことが何よりも肝心です。
ハッキリした意思を示さなければ、返って人間関係にヒビが入ることになります。
こうしたことは肝に銘じておきましょう。
そもそも勧誘が少ないサロンを選ぶことも大切
フェイシャルエステのは、そもそも勧誘が少ないサロンを選ぶことがおすすめです。
口コミを見る限りポーラは勧誘が少なく、例えばTBCやジェイエステなどの大手に関しては、仮にしつこすぎる勧誘が行われた場合、問題になってしまいます。
つまり、大手は度が過ぎるような勧誘はないと考えられます。
その意味でもやはり、フェイシャルサロンは以下のような大手がおすすめです。
勧誘が少ないフェイシャルエステサロン
- ポーラ
- TBC
- ジェイエステ
仮に勧誘があったとしても、今回ご紹介した店舗での断り方を参考にすれば断れます。
そもそも、フェイシャルエステは、脱毛や痩身と比べると勧誘はしつこくありませんので、あまり構え過ぎる必要はありません。
友人や知人からの勧誘を断る場合は、ハッキリと意思表示をすることが大切であることも抑えておきましょう。軽く返事をすると、よけい関係にヒビが入る可能性があります。
断り方というのはナーバスな問題ではありますが、必ず解決することは可能ですよ。